ワキガの原因と遺伝性、改善策はあるの?

06

ワキガは脇の下からにおってくる刺激臭です。
刺激臭がにおってくる原因は、わきの下にある特殊な汗を出す腺(アポクリン腺)から分泌された汗とわきの下の皮膚の細菌とが混ざることにより起こります。
アポクリン腺の汗のなかには脂肪酸がふくまれていますが、細菌により分解されると低級脂肪酸になり刺激臭が出るのです。

アポクリン腺から出た汗が他人についたからといってうつる心配はありません。
しかし、遺伝性はあるといわれています。
ワキガの人の両親、兄弟、親戚にワキガの人がいるといわれます。
これはアポクリン汗腺の多い両親から生まれた子はアポクリン汗腺が多くある確率が高いといわれためです。
ワキガになる人は、耳垢の軟らかい体質の人に多いといわれます。
またワキガの人は下着ににおいがしみつくため、洗濯したぐらいでは下着にしみついたにおいはとれず、汗をかくたびににおいが復活するということがあります。

男性では脇毛を剃らないためにおいが倍増する、またタバコ、アルコールなどワキガ以外のにおいと混ざって異臭を放ってしまいます。
加齢に伴いますますにおいは強くなります。

日常の注意としては局所を清潔に保つこと、腋毛を短くそる、石けんでよく洗う、下着をひんぱんに取り替えるなどがあります。
制汗、消臭剤、デオドラント剤、抗生物質軟膏など改善策は人によってかわってきます。
手術で皮下脂肪・アポクリン腺を切除する方法はありますが、傷が残りますので最後の手段と考えましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です